ラ フランス
和名 | ラ フランス |
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英名 | La France |
系統 | HT |
作出者 | Guillot (ギョー) |
作出年度 | 1867 |
作出国 | France (フランス) |
紹介文 | ラ フランスは、ハイブリッドティー種(四季咲き・大輪一輪咲き)として最初に作出された、歴史的な価値の高いバラです。この品種によって、切り花等の大半をしめるハイブリッドティーローズが確立されました。このラ・フランス以降に作出されたバラをモダンローズ、以前に育成されたバラをオールドローズと呼びます。 花色は淡いピンク色で、剣弁のカップ咲き。花弁数が多く、ふんわりと開いていきます。 枝は細くしなやかで、うつむきがち。ダマスク系の強い香りがあります。 雨や病気には、やや弱いようです。 花径:約10cm。 樹形:w.100×h.120cm。四季咲き。芳香性。 交配親:Mme.Falcotの実生 |
バラ図鑑カテゴリ一覧
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【EnR】 イングリッシュローズ
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【HT】 ハイブリッドティーローズ
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【F】 フロリバンダ
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【Old】 オールドローズ
[38]
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【Sp】 ワイルドローズ(原種・野生種)
[12]
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【Cl】 クライミングローズ
[31]
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【Sb】 シュラブローズ
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その他
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